不倫ブログ第13頁 直接対決その1 不倫相手に連絡してみた(後編)

2020年4月29日「不倫が原因の離婚」ノート

追い詰められた ひなおは、夫の不倫相手に直接電話をかけてみた。
電話をかける時の心臓の嫌な音と何故か止まらない体の震え。
あの瞬間の気持ち悪さは今でも思い出せます。

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直接対決! 不倫相手に連絡してみた(後編)

今思えば、大して証拠も揃っていないこの時点で不倫相手に連絡をしたことはちょっと失敗だったかな…と。
追い詰められていたとはいえ、不意打ちで不倫相手に連絡を入れるなんて、夫と不倫相手の二人相手に宣戦布告するようなものですからね。

これが確実な証拠を抑えて弁護士と共に不意打ちで連絡…とかだったらきっとカッコよく成敗できたと思うんだけど…。
なんせそんな時間も余裕もなかった…!真正面からぶつかるしかなかったんですよ…。

鳴り響く呼び出し音

不倫相手に連絡

RRRRRRRRRRRRRRRRRR…RRRRRRRRRRRRRRRRRR…

出ない・・・

しばらく呼び出しても出ない。

少し時間を置いて何回か掛けてみたけど繋がる気配はありませんでした。

まあ、不倫相手が ひなおも知っている人物で、しかも相手は ひなおと夫くんが結婚しているのを知っているはずなんだから、そりゃ絶賛不倫中の相手の奥さんから突然電話が掛かってきたって簡単には出ないわな。

意を決して掛けた電話だったけれど、直接対決は叶わず…?

いや、もう着信履歴は残ってるんだから、ひなおから連絡が着たことが夫くんに伝わるのは時間の問題。
もう後には引き下がれない…。

数時間経っても折り返しの連絡がくることもなかったので、ひなおは自ら爆弾を投下し開戦の幕を開けてしまった…。

ショートメールを送信☆

全く会話にならずに埒が明かない夫と話すよりも、不倫相手と電話で直接話して短期決戦で終わらせたい ひなおでしたが、不倫相手のドンちゃんは電話に出ない。
何時間も悩みに悩んだ結果、ひなおは不倫相手ドンちゃんにショートメールを送ることにした。

お久しぶりです。突然のご連絡申し訳ありません。夫くんの妻です。
お話したいことがあるので、お時間のある時に連絡いただけますか?

めっちゃ丁寧語なのは、もしも後でモメた時に言いがかりをつけられたくないから。そもそも親しくもない相手だしね。
一人称を「夫くんの妻」にしたのは、今後どんだけ言い訳しようとも、少なくともこのショートメールを送った時点で、「結婚してるなんて知りませんでしたぁ☆」とかいう、巷でよく聞く言い訳をさせない為。

これで相手も十中八九「不倫がバレた。」と気付いたハズ。
ひなおの予想では、風の速さで夫くんにも話がいき、夫くんも「ヤベー…不倫がバレた。」と気付くハズ。

今日家に帰ってきたら、夫は一体どんな言い訳を並べるのだろうか…?
ここ最近の夫の態度からするとバトルは免れない気がしてしょうがない。

不倫相手ドンちゃんがどんな返しをしてくるのか見ものだね!

「さあ、戦いの火蓋は切って落とされた。」

…とか思ってたら、ドンちゃんにショートメールを送信してから程なくして、ひなおのスマホから着信音が響く~♬

早つ!

ドンちゃんから着信かな~?って思ったら、いち早く電話をかけてきたのは夫くん。

…夫にチクるの早っ(°д°)!!

しつこく呼び出しまくる夫ですが、当然のごとく無視!

お前は仕事中だろうが!仕事せいや!!

その後もしつこく何度も電話をかけまくってくる夫。かなり焦っているようです。
着信を無視しまくってたら、夫からショートメールやらメールやらLINEやら、ありとあらゆる連絡方法で連絡が来る。

「電話に出ろ」
「今すぐ電話に出ろ」
「ふざけるな」
「すぐに電話に出ろ」
「とりあえず電話に出ろ」

・・・(°д°)い・や・だ・ね!!!

「ふざけるな」と言いたいのはこっちの方です。

さすがに ひなおだってムカついてますよ~(>_<)
そして夫からの鬼電を無視したまま、不倫相手ドンちゃんに再びショートメールを送っちゃった☆

夫くんには連絡したんですね。私はドンちゃんと話がしたいです。

もうね、この際だから ひなおも半分やけくそ気味で火に油を注ぐスタイル。

真正面から不倫相手に挑んだ ひなおですが、1回目の対決では不倫相手は夫に連絡を入れて助けを求めただけ…という結果に。

そしてこの日、夫との正面衝突のバトルが勃発することに。

とにかくあまりにも鳴り止まない夫からの電話。何十回目かの着信に出る。

ひなお「何?」

「何じゃねーよ!何で電話に出ないんだよ!!何回電話したと思ってんだ!!」

ひなお「で?何なの?何で夫くんがそんなにキレてるの?」

「お前ドンちゃんに電話しただろ!?俺とドンちゃんは何でもねーんだよ!
この人は相変わらず自分からバラしていくスタイルです。

ひなお「いや、誰も何かあるなんて言ってないんだけど?何かあるの?」

「バ…!え?あ、何にもねーよ!ある訳ないだろ!?」

ひなお「ふーん、そうなんだー。(棒)」

「おま、お、お前疑ってるだろ!!?何か疑ってるだろ!??」

ひなお「何を疑ってるっていうの?」

「いや、何でもないんだから変な想像や勘違いするなよ!?わかったか!?帰ったらしっかり話そう。あとドンちゃんがすげーキレてるから謝れよ?謝ってもう連絡なんかするなよ?」

ひなおなんで謝るの?」

「だってドンちゃんが「私何か疑われてるの?奥さんの妄想で夫婦喧嘩に巻き込まれるとかありえないんだけど!」ってキレてるから。本当に俺たち何にもないんだから、連絡してすみませんでしたって謝れ。それで終われば済むんだからさっ。」

あーコレ、ここで引き下がったらダメなやつかな…このままじゃ解決しないなって。
こいつらとは一戦交えるしかないな…と。
勢いもあったと思います。ひなおの頭の中でGOサインが出た気がした。

ひなお「謝るとしたらそっちでしょう?私、知ってるから。ようやくまともに話をしてくれる気になったんなら聞かせてもらおう。もう言い訳は一切聞かないから。」

「は…え…何が?誰に聞いた!誰に聞いたんだ!!?言えっっ!!!

うん、雑魚すぎる…。

ひなお「別に誰から聞いたかなんていいでしょ。(別に誰からも聞いてない)」

「誰から聞いたか言え!俺よりもそいつの言うことを信じるのか!?なぁ!?俺とドンは何でもないんだよ!!!!」

ひなお「嘘ばかりついて本当の事を話さない人と話すことはありません。やっぱりとりあえずドンちゃんと話すわ。」

「ちょ、待て!やめろ!誰がお前に話したんだ!!!おい!!なんでもなi・・・」

ひなお「君仕事中でしょ?もう切るね。」

「待て!切るな!!おi・・・」ツー…ツー…ツー…

その後もしつこい夫からの着信は鳴り続ける。

あまりにもしつこいからもう一回だけ出ることにした。

「俺が帰るまで家で待ってろよ!?俺の話を聞け!!ドンとは何でもない!信じないなら許さねーぞ!絶対家にいろ!」

家にいろ家にいろって、ちいさな子供抱えて、普段用事がない限り買い物や公園、近場のお散歩くらいしか外出してないんだけどね…。

そしてこの日、まさか夫が勤務時間中に家に帰ってくるなんて思いもよらなかったよ…。

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