不倫ブログ第22頁 夫の頭の中には、あの有名な法律事務所のCM…?

「不倫が原因の離婚」ノート

さて、共通の知り合いとの不倫が発覚し、散々「離婚だ!」と喚いていた夫ですが、どうやら離婚はハッタリだった様子。

まさか ひなおが離婚を考えるだなんて本気で思っていなかった自意識過剰な夫だけど、別居したいのは本気らしい。

まぁ…別居っていうかソレ完全に二重生活ですけどね?

「不倫が事実なら離婚を考える可能性もある」と夫に伝えたところ

「お前は慰謝料が目当てかぁ!?慰謝料なら絶対に払わねーぞぉぉぉ!!」

と言い残し、まだ薄暗い寒空の中 再び家を飛び出して行った夫。

ひなお「・・・( ゚д゚)ポカーン・・・」

誰も慰謝料なんて言ってないし、君のその言動が不倫を認めている事に気付いて…。

どうも『不倫=慰謝料』という思考に憑りつかれている夫。その思考があって しかもそんなに慰謝料払いたくないなら、不倫なんてしなければ良かったのに。

連絡も取れずに突然早朝の4時半に帰ってきたと思ったらコレだよ…。

不倫がバレて以降、夫が何だか情緒不安定な人みたいになってるけど大丈夫かな、この人。

 

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夫の頭の中には、あの有名な法律事務所のCM…?

唖然とする ひなおを残し、スマホを片手に 早朝の5時台に家を飛び出して行った夫。

いや、あのさ・・・家を飛び出したい気持ちなのは私の方だけどね!??

少し頭を整理してから夫に電話をかけてみるけど…まぁ出ないわな。

どうしようにもこんな早朝だし、気持ちの整理も付けられず、すっごく眠いのに再び寝付くことも出来ず…ひなおは必死に「これからどうしよう…」と考えた。

だけどこの時いくら考えても これと言った最善策も思いつかず、ただ子供と二人 夫の帰りを待つしかない自分が不甲斐なく悔しかった。

そうこうしているうちに時間は過ぎ、午後になって心配した義母から連絡があり、義母も夫と連絡が取れないとのこと。

これはもう、夫のスマホから不倫の証拠を入手済みなことを正直に話せば嫌でも話は進むかなって考えていたところ、夫からの着信。

あ~この状況で夫が自分から電話をかけてくるなんて何か嫌な予感・・・

「最後に聞く。お前は別居に同意するつもりはないんだよな?」

ひなお「もちろん。」

「今弁護士に相談してきたところだから。」

ひなお「・・・( ゚д゚)ポカーン・・・へ!?」

これからは弁護士と話すように言ってくる夫

もう弁護士に相談をしてきて、ひなおが別居・もしくはこのまま黙って早急に円満離婚に同意しなければこのまま依頼をすると言う話だった。

突然弁護士とか出されたらこっちも慌てるし、一方的に別居や離婚を突き付けられた状況では、その辺の法的な知識は皆無…。

流石に焦る ひなお。

「とりあえず少し時間を置いて掛けなおすから、それまでによく考えておいて。異論があるなら、このまま依頼してこれからは弁護士に対応してもらうから、弁護士と話すことになる。もう俺から話すことは何もない。」

と言って一方的に電話を切る夫。

電話を切られてすぐに掛け直すけど、電話は繋がらない。

たった数日の間に色々あり過ぎて、もうどうしたら良いのかわからなくて、咄嗟に義母に電話をかけた。

義母が発した 気付きの一言

とりあえず、客観的に見て不倫が確定している訳ではないので、夫の不倫疑惑についてのみ抜いた状況を義母に相談してみた。

咄嗟に まず相談しようと思えるくらいには仲良しだった ひなおと義母❁

義母も既に理解不能状態に陥っていて電話越しに二人で悩んでいる途中、義母の元に夫からの連絡。

義母はとりあえず夫の話を聞いてみると言って一度電話を切り、しばらくして義母から折り返しの電話が掛かってきた。

義母「確かに弁護士に相談をしてきて、ひなおさんが同意しないなら依頼すると私にまで報告してきたわ。突然弁護士なんて言われても、私もわからないわ…。でもあの子、弁護士弁護士言うけど、一体どこの弁護士事務所に行ったのかしら?」

そういえば、どこの弁護士事務所に行ったんだろう?

義母「・・・一応確認なんだけど、あの子は本当に弁護士事務所に行ったのかしら?」

ひなおは、義母の言葉にハッとした。

そして不倫発覚からここまでの経緯と夫のおバカな言動を思い返してみる。

ここまでの夫のおバカな言動参照ページ

義母ひなお「「まさかねぇ~?」」

再び夫からの電話…夫が依頼しようとしている弁護士事務所はどこなのか?

しばらくして夫から再び着信。

「お前の答えは決まったか?」

ひなお「答えも何も、私の言い分は変わらない。一回しっかり話をした上で決めたいだけ。」

「はあ!?じゃぁもういい!弁護士と話してくれ!!後でやっぱり俺の言う事聞いておけば良かったって後悔しても遅いからな!!離婚したくないって泣きついてくるなよ!?弁護士に依頼したらもう離婚になるんだからな!」

この時 夫の言葉にカチンときた ひなお。

ひなお「どこの弁護士に依頼するの?」

「はぁ!?教えねーよ!」

ひなお「だって、私はこれから弁護士と話さなきゃならなくなるんでしょ?どこの弁護士かくらい知っておきたいし、もしこっちも弁護士頼むことになったら同じ弁護士事務所に相談しちゃったら困るでしょ?」

「お…おう!そうだな!確かにな!」

ひなお「だからとりあえず教えといてよ。」

「・・・アディーレ。アディーレだよ。」

ひなお「アディーレ?」

アディーレといえば、ちょうどこの頃 毎日のようにCMで流れていた有名弁護士事務所。夫が「初回の相談は済んで、既にあとは契約するかしないかの段階」と言うので、本当にそうなのかもしれない。けど…

ひなお「本当にもう相談したの?」

「おう!アディーレにな!(ドヤァ)アディーレで相談してきたからな!(夫は大事な事は2回言いたいタイプ)

ひなお「アディーレってこの辺にあったっけ?」

「○○〇駅前にあるじゃん、アディーレ。俺、アディーレにしたから。アディーレの弁護士に相談してきたから!」

調べてみると、確かに駅前にはアディーレ法律事務所がある。

「お前が別居も離婚も認めないなら、もうアディーレの弁護士と話してくれる?今からこのまま契約してくるから。アディーレの弁護士とな!」

さっきからアディーレアディーレうるさいな…。

「これが最後の質問だ。本当にいいんだな?アディーレの弁護士とやりあう覚悟、あるんだな?」

弁護士は代理人であって、あくまでもやりあうのは夫と私。そもそも別に私 悪い事してないんだから、夫が弁護士を頼んだところで一体何になるんだろう…?

ひなお「何かよくわからないけど、別に弁護士頼んだところで意味なさそうだし、そこまで言うならいいよ?弁護士と話しても。」

「え!?」

ひなお「え?」

ひなお「・・・(°-°)」

「わ、わかった!じゃあ今から依頼するから…数時間後には弁護士からお前のところに連絡いくようにするから。ちゃんと電話出ろよ?」

自分は私からの連絡に出ないくせに随分と偉そうだな…

ひなお「じゃあ弁護士からの連絡待ってるね🤗」

ぶっちゃけ、このまま夫と話してるより弁護士と話した方が何か話が早そう。

「弁護士から連絡いくからな!!絶対逃げんなよ!!

そう言い放ち電話を切った夫。

弁護士からの連絡というやつを待つ間、色々考えながら思った。

アディーレアディーレ言ってるけど、よくCMで流れてるから咄嗟にアディーレって言ったとかじゃないよね…?
いや、何か、考えれば考える程 うちの夫ならありえそう(°-°)…

ひなお「…まさかね…?」

ひなおは思わず呟いた。

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