Vシネ「仮面ライダークローズ」でエボルトの復活!ビルド最終回ではエボルトは消滅していた

2019年2月18日スーパー戦隊・仮面ライダー

※この記事は『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』の多少のネタバレを含みます。

衝撃の展開を見せた、仮面ライダービルドの続編『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』
TVシリーズのビルド本編の最終回で消滅したはずのエボルトが復活するというまさかの脚本。
あっけなく復活を遂げてしまったエボルトですが、ビルド本編の最終回時点では、間違いなくエボルトは消滅していたはずなんです。

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ビルド本編の最終回時点でエボルトは消滅したはずだった

消滅したはずのエボルトがなぜ完全復活を遂げてしまったのか・・・。それはエボルトと万丈龍我というキャラクターの魅力が生み出した賜物というところ。

最初にあったのが『主人公はクローズ』『エボルトとの共闘』

仮面ライダービルドの大森 敬仁(おおもり たかひと) プロデューサーが企画の発端。
『主人公はクローズ』『エボルトが相棒・エボルトとの共闘』という構想が最初にあり、実現させるにあたりエボルトの復活という『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』のストーリーが出来上がったのだそう。
ファンの間では賛否両論分かれることとなった大胆な展開で、脚本を担当した武藤さんからも「無茶振り」と称された大森プロデューサーの構想ですが・・・
クローズが主人公!エボルトと共闘!って、この発想と内容自体は絶対に面白いじゃん!!

エボルトの完全復活という事態については、『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』の公開にあたり明らかになりましたが、仮面ライダークローズのVシネ公開決定の時点で歓喜した人は多いはず!
さらにエボルトと万丈がタッグを組んで共闘するなんて、ひなおは思わず興奮しましたよ(笑)

エボルトが万丈の相棒にってエボルト最終回で消滅してるじゃん!!ってところは武藤さんからも突っ込まれたそうですが、エボルトの存在や遺伝子の話なしにクローズを掘り下げることは出来ないだろうし、エボルトとの共闘という発想自体はとても面白くて成功だったんじゃないかなって。
「万丈変身させなきゃ!エボルト居なきゃ変身出来ないじゃん!」って、大森プロデューサーの企画書には皆ビックリさせられたそうです。

この大森プロデューサーのクローズ×エボルトの構想はビルドの撮影の中で徐々に大きくなっていったものだそうなので、制作スタッフやファンをここまで魅了した万丈龍我とエボルトというキャラクターだったからこそ実現したストーリーなんだと思っています。
最終回でエボルトが万丈に自分の遺伝子を微量に潜り込ませていたという、実はエボルトが消滅していなかったっという後付けの設定が賛否両論を大きくしてしまった訳なんですが、ひなおも最初は映画館で本当にビックリしたんです(笑)
でも、見終わった後の感想は「これはこれでアリだな。」

ビルド本編の最終回で新世界にエボルトの遺伝子を持った万丈が存在していた時点でエボルト復活の可能性を完全に否定することは出来なかったと思うんですが、ひなおは最終回で万丈の中にあったのはあくまで万丈が自ら創り出した遺伝子であって、オリジナルとは別物というイメージでいます。
なのでエボルトの復活はエボルト自身が万丈に潜り込ませた遺伝子が原因・・・という後付けだってなんだって、この展開がやっぱりエボルトとの共闘を描いたクローズの映画として一番自然で面白かったんじゃないでしょうか。

戦兎たちの1年間の命をかけた闘いはどうしたー!本編のストーリーどうしたー!って気持ちもすごくわかるんです・・・。
劇中でのエボルトの復活に加え、パンドラボックスの復活もあまりにもあっけないので。万丈の親を手にかけたのがエボルトだったという衝撃の新事実も割りとサラッと明らかになり、つまり約60分という尺が短い・・・!!
なんやかんや言ったって『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』の評価はおもしろくて大満足だというところに落ち着きました。
映画オリジナルの仮面ライダークローズエボルの活躍とカッコよさ、仮面ライダーキルバスのフォームや存在感も見逃せません★
万丈龍我/仮面ライダークローズのファンは観なきゃ損かなって。

ちなみに、なーんかしっくり来なかった馬渕由衣ちゃんから万丈への唐突なLOVE。
実は当初は由衣の登場はなく、現場からの「女性ゲストが少ない」という声で由衣ちゃん(永尾まりや)が加わったという裏話も。
まりやちゃん演じる由衣ちゃん、可愛くて良かったんですが、ちょっと恋愛描写だけは雑な感じがしてしまったのも妙に納得してしまいました(笑)

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