映画『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』感想&レビュー

2019年2月10日スーパー戦隊・仮面ライダー

2019年1月25日に上映開始した『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』を観に行ってきました★

仮面ライダークローズ 万丈龍我が主人公!
TVシリーズのその後・・・戦兎が創った新世界でのストーリーが熱く展開されます!!

期間限定上映となるこの映画は、上映地域や劇場により既に上映を終了している場合もあります。これから観に行こうと思っている人は早めに映画館へGO!!※『ビルドNEW WORLD 仮面ライダークローズ』の上映は終了しました

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映画『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』見所と感想

TVシリーズの最後に新世界を創造した戦兎。人々は記憶を失いながらも平和に暮らし、本来この世界に存在してはいけない戦兎と万丈のその後の生活が描かれるところから始まります。
ストーリーや展開は今までのTVシリーズの内容と繋がってリンクしていて、万丈龍我をメインにスポットを当てた、『仮面ライダービルド』の正当な続編です。

『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』の見所

まずは『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』の見所!

  • 主人公は万丈龍我!最初から最後まで、ず~っと万丈が大活躍!!最後までブレない真っ直ぐさが最高!
  • 新しいフルボトルと、映画オリジナルの新フォームが登場!その強さとカッコ良さは見もの!
  • 相変わらず目が離せないアクションシーン
  • 敵キャラが濃い!めちゃくちゃ強い!とにかく濃い!!

今回は万丈が主役ということで、万丈が大活躍!最初から最後までず~っと万丈★戦兎は完全にサポート役に回っている為、ビルドの活躍はほとんどありません。

そして新たに登場するフルボトル『マッスルギャラクシーフルボトル』と、映画オリジナルの新フォーム『仮面ライダークローズエボル』
その詳細は公式からは公開されていませんが、映画でボトルが生まれた経緯とクローズエボルに変身するまでの詳細を知ると、素直に映画のストーリーから見ると激熱です!!

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さらに今回ものすごーく異彩を放っていて、強く印象に焼き付くであろう最凶の敵『キルバス』。
めちゃくちゃ強くて、真っ赤な蜘蛛のようなフォルムが印象的なキルバスですが、人間に擬態した姿の時もすごい!濃い!!登場した瞬間から破壊力すごいです(笑)エボルトのお兄ちゃん。

このキルバス役を務めているのは、「海賊戦隊ゴーカイジャー」の 特務士官バリゾーク( シド・バミック )役の進藤学(しんどう がく)さん。バリゾークが、ジョー・ギブケン(ゴーカイブルー)の先輩シドが改造されて敵の幹部になってしまった姿だったという衝撃的で悲しいエピソードのある役でした。

キルバスの声優は、仮面ライダードライブでロイミュード106/シーフロイミュードの声も担当した勝杏里(かつ あんり)さん。

その姿から言動、発想、強さまでとにかく何もかもがすごくて濃いエボルトのお兄ちゃん。ここまで色んな意味で破壊力のある敵はなかなかいません。

『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』 の感想(ネタバレあり)

※ここから先の感想はネタバレを含みます。ネタバレを知りたくない方は読まないで下さい。

まず仮面ライダークローズ&万丈龍我が大好きなひなおは、『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』とても楽しかったです。
良くも悪くも単純で真っ直ぐな万丈が強過ぎる敵キルバスに立ち向かっていく姿は、やっぱり万丈で最後までブレません。
途中サラリと衝撃の事実が明かされるんですが、それでも例え自分を犠牲にしてでも強くなろうとする・世界を救う・・・というよりは自分の目の前の人を絶対に救おうとする姿。
今回のストーリーの中で万丈が強くなっていく過程には、万丈龍我の魅力がギッシリ詰まっていて万丈が大好きなファンは大満足の内容だったと思います。

そして今回の映画オリジナルの新フォーム『仮面ライダークローズエボル 』の強さとカッコよさに魅了された人は多かったんじゃないかと。全体を通してアクションシーンもとてもカッコよくて最高でした★

1つ今回の映画の感想としてポイントとなるのが、今作はTVシリーズの「仮面ライダービルド」の続編として戦兎が創った新世界でのその後のストーリーが描かれている訳なんですが、「仮面ライダービルド」の続編として考えると今回のストーリーと内容は賛否両論あるんじゃないかなーというところ。

TVシリーズの「仮面ライダービルド」の続編 ・・・あの壮絶で壮大な戦いは一体・・・!

映画の公開前に解禁されたクローズの新フォーム 『仮面ライダークローズエボル』 。そして最凶の悪とされる敵『キルバス』はエボルトのお兄ちゃん
エボルトがなんらかの形で関係・再登場してくるだろうと予想していた人は多いと思いますが、まさかのエボルト完全復活!
まず、「最終回で消滅したと思っていたエボルトが、実は消滅する前に万丈の体内に自らの遺伝子を微量に潜り込ませていた」という衝撃の展開。
さらにまさかのエボルト完・全・復・活ですよ!!
エボルトも結構好きなキャラなので、エボルトの再登場&復活は内心結構嬉しかったりした訳なんですが・・・

戦兎たちが今まで長い時間と命をかけてやってきたことは一体なんだったのか・・・?っていう思いもうっすら・・・。
TVシリーズであんなに壮絶で壮大なストーリー展開と戦いの末にやっとの思いで消滅させたエボルト。
最終回では完全消滅したことになっていたエボルト。
それが実はこっそり万丈の中に遺伝子を残してました~って完全に意志を持っての再登場で、さらに戦兎たちの手で完全復活させる展開には最初は正直結構ビビりました(笑)
いや、今までのみんなの頑張りぃぃぃー(笑)!!今までやってきたことどこ行ったのよぉぉぉ~(笑)
キルバスを倒して再び世界の危機を救う為にはエボルトを完全復活させるしか道がなかった・・・というのは映画を見ればわかるんですが、この大胆なストーリー展開はファンだからこそ賛否両論分かれるところなんじゃないかな~と思いました。
ひなおはそんな思いを抱きながらも、大胆に展開した今回のストーリーだからこそ、エボルトと万丈たちの共闘や万丈の更なるパワーアップが実現出来たと思うので、これはこれでいいな!って思っています。
エボルトの強さって次元が違うレベルだったし、エボルトを倒すというより新世界創造の過程で消滅させるという結末からも相当に厄介な敵だったと思うんですが、ひなおは個人的に何だか嫌いになれない魅力的な敵キャラでした。
エボルトの復活や共闘が嬉しかったファンは絶対に多いんじゃないかな~て。
そのくらいエボルトも活躍するしカッコよさも+です!!
そもそも、最終回で自ら創り出したエボルトの遺伝子が残っている万丈が新世界に存在していた時点で、その遺伝子からエボルトの復活を危惧した人は多かったと思いますが、まさかの実は最終回でエボルト完全消滅してなかったという予想よりも斜め上の衝撃事実!
これも監督自身やファンを魅了した万丈龍我とエボルトだからこそ実現したストーリー。

感じ方は人それぞれですがビルドの正当続編であって、さらに仮面ライダーグリスの制作も決定しています。
現時点では、この「仮面ライダーグリス」がビルドシリーズの最終章になるとのこと。
新世界を創ることで紙一重で手に入れた平和と人々の偽ものの記憶・存在してはいけない戦兎と万丈・・・この先に本当の意味での勝利と平和が描かれるかもしれないって思って、この感想を書いている今既にひなおは細かいこと気にしてません(笑)
新世界を創ってしまった今、今後何が誰にとっての平和になるのか・・・・仮面ライダービルド、まだまだ奥が深いです。

最凶の敵キルバスの強さとキャラの濃さがチート過ぎる!

今回の敵エボルトのお兄ちゃん、ビルド本編であんなに強いラスボスだったエボルトが全く歯が立たないくらいに強いんですよ!加えて”宇宙ごと自分自身も吹き飛んで一緒に消滅しちゃいたい”という、エボルトも引くくらいぶっ飛んだ発想や思考を持っています。
そんな強すぎる敵だからこそ、エボルトとの共闘&万丈のさらなるパワーアップが実現!あのエボルトとの共闘を描くなら、このくらいぶっ飛んだ強さじゃなければ共闘は叶わなかったでしょう!
キルバスの強さがチート過ぎる結果、エボルトからしてもキルバスを倒せなければどの道自分も含め全てが消滅させられちゃいますからね・・・。
エボルトと手を組んで完全復活させるしかなかった戦兎たちと、ここはとりあえず戦兎たちと共闘してでも兄キルバスを倒すべきだと判断したエボルト。
その強さは然ることながら、キャラの濃さもチート級。まだ小さい娘にーちゃんには刺激強いんじゃない?ってちょっと心配になる濃さでした。
兄が変人級のキャラの濃さと強過ぎる設定のせいで、エボルトがほんのちょっとだけちょっといい奴に見えてしまう事態。
「また力を蓄えたら戻ってくるよ」って言って再び宇宙に解き放たれたエボルトですが、きっと完全態の時ほどの力はまだ復活してないんだろうけど、 最終決戦での自分の負けをある程度は認めているんだろうな~とも取れる展開で、実に潔いシーンでした。

万丈龍我の魅力全開

万丈龍我は映画の中でも最後まで一瞬もブレることなく万丈龍我でした。
仮面ライダークローズの映画として文句なしに良い映画です!観ないと絶対勿体ないっっ(><)

そして他のキャラたちもわかりやすくキャラ付けされているところもビルドの魅力だなーと改めて再確認。
ビルドのストーリーって小さな子供には難しくて、最近の平成ライダーと比べると結構激しい描写もあったと思うんです。
今回の映画でもなかなかエグい描写があってドキッとしてしまったんですが、そこをなんか天才科学者や筋肉バ・・・プロテインの貴公子、ドルオタやクソコーデおじさんのキャラが見事に子どもたちも親しみやすくしてくれているなーっと。
約60分という短い尺で見ると、本当にビルドの登場人物のキャラってわかりやすく良い意味で崩壊していて、その魅力とインパクトを再確認。

今作のヒロイン馬渕由衣役の永尾まりやちゃんは可愛いんですが、終盤に突如生まれた万丈へのLOVEがちょっと「?」ってなりました(笑)恋愛要素いる?(ボソッ)少し恋愛要素を入れるにしてもちょっといきなりやりすぎかな~って。
最後の美空ちゃんが可愛いけどちょっと可哀想で・・・(笑)ひなお的には万丈には由衣ちゃんよりも美空ちゃんがいいなって思っちゃいました!
そして・・・忘れちゃいけない内海さん!パンドラボックスの復活により記憶が戻る仲間たち、そして何故か一人だけ記憶が戻らない内海さん・・・!出番はあまり多くないのに、結構美味しいところ持っていきます(笑)

『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』のDVD&blu-rayは2019年4月24日発売開始!!


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