エルネア王国 プレイ日記18『ついにキター!!今世でも銃をぶっ放すドゥーガルはやっぱり将来有望株?』
なんとか無事に(?)ドゥーガルとの初デートに漕ぎ着けたラブリ・クレールですが、懲りずにまたドゥーガルとダンジョンに籠りまくる。
なんかエルネア一冷めたカップルっぽくなっちゃってますが、もう一度言っておく。
前世ではラブラブだったんだぞ?
今世でも笑顔で銃をぶっ放す安定のドゥーガル
朝起きたらまずは牧場仕事をこなすのが193年のラブリ・クレールのルーティーン。
何故かなってしまった農場管理官だけど、なったからには仕事せずにはいられない。
そして今世では絶対にドゥーガルを無職にしない!
とにかくドゥーガルの顔を見たら探索に誘いまくる。
嫌がってもしつこく誘ってダンジョンに連れていく日々。

エルネア王国って絶対ツンデレ設定あるよね。
正確には”各NPCの行動はゲームをやり直すごとに違う”という意味だけど。
エルネアを最初からやり直す人はあまりいないと思うけど、ラブリ・クレールのメリンダ国と別の人がプレイするメリンダ国は、同じ国であってもNPCの行動が変わるので、日々を重ねていった国や国民たちは間違いなくその人だけのオリジナルの国に変化していく。
だけど、変わらないものだってある―。
今世でもやっぱりドゥーガルは銃をぶっ放す!!
ある日のダンジョンで・・・
いつも通り気合い十分のラブリ・クレール。

…と、ダンジョンに入り探索が始まるや否や、ドゥーガルが笑顔で銃をぶっ放し始める。

おお!知ってた!やっぱりドゥーガルは魔法銃をぶっ放すんだね!!

そして思わずドゥーガルのお財布の中身を確認するラブリ・クレールw
だって、前世ではドゥーガルが銃を持ったら所持金が常に100ビー前後になっちゃったんだからね!
「お…おま‥‥銃なんか買ってる場合か!!!」って思わず突っ込んじゃったんだからね!!!
将来有望なドゥーガルの遺伝子
エルネア王国を始めたばかりの頃はNPCの家系まで全然気にしていなかったんですけど、前世でドゥーガルのステータスが初期から高かったことと、非常に貧乏なのにある日突然銃をぶっ放し始めたことから、ドゥーガルや他のNPCたちの家系に興味を持ち始めたラブリ・クレールです。
余裕の笑顔と強さに惹かれて付き合い始めた恋人が、何故かどんどん貧乏を極めてしまい「あ…恋人選び失敗したかも…」って思っていた矢先―。
突然銃をぶっ放してめちゃくちゃ強くなってたら、そりゃ色々と困惑しますわ…。
で、調べてみたらドゥーガルの両親ってなかなかのエリートなんですよ~。
パパもママも魔銃師会に所属の魔銃師。
魔銃師といえば魔銃師会の中でも魔銃導師を含む上位4名に含まれる為、まさにエリート!
ドゥーガルは有能な遺伝子を引き継いでいるんですねー。

(右)アメジスト・ブラジウス
特にドゥーガルのママ アメジスト・ブラジウスは前世で193年の白夜の年にエルネア杯トーナメントで優勝し勇者に。
さらにバグウェル戦でも見事勝利し龍騎士の称号を手にしたのだ。
ドゥーガルが銃をぶっ放すようになるのは、やっぱり遺伝でしょうか。
一人っ子のドゥーガルは魔銃師のパパとママの背中を見て育った…きっと血が騒ぐんでしょうね。
「ドゥーガルも魔銃兵を目指してるんだ!!」って思っていた時期がラブリ・クレールにもありました。
やっぱり強い!ドゥーガルの将来は有望に間違いない!

元々の初期ステータスが高いドゥーガルですが、銃を手にしたらさらに強い!
農場管理官と国民のペアでもダンジョンがサクサク進む♬
ドゥーガルがズガン!ズガン!と敵をどんどん倒してってくれるので、探索が楽々♩
余裕の笑顔で銃をぶちかますドゥーガル・・・やっぱりカッコイイ~♡
ドゥーガルのこの姿が見たかった!!!
やっぱりドゥーガルは将来有望株で間違いない!
実はこの時にラブリ・クレールは自分の将来を決めた。
武術職に就きたいものの、ずっと近衛騎兵と魔銃兵で迷ってたんですよね。
だけど銃をぶっ放すドゥーガルの姿とドゥーガルのパパとママに習って、ラブリ・クレールも魔銃兵になろう!って。

この時のラブリ・クレールの気持ちはサラッと打ち砕かれることになるんですが、それはまだ先のお話。
まあそんなこんなで、ラブリ・クレールは本格的に魔銃兵を目指すことになるのです。

あなたもエルネア王国の世界に旅立ってみませんか?
アプリ版とSwitch版のエルネア王国は、多少違う要素がありますが基本プレイにあまり違いはありません。
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