エルネア王国 プレイ日記4『釣りや採取よりも探索の日々』
ゲーム序盤で国民に帰化するためのお金5000ビーを貯めるには、釣りや採取よりも探索に出掛けた方が効率が良い。
何より騎士団か魔銃士会に入団して武術職になりたいラブリ・クレールは、ステータスUPの為にも日々探索に励む。
釣りや採取よりも探索の日々
初めてエルネア王国をプレイした前世では、お友達に誘われた時くらいしか探索には行かずに釣りや採取、発掘ばかりしていた1代目ラブリ・クレール。
だってゲーム序盤はステータスが弱いから探索に時間がかかって正直少しめんどくさい…。だけど武術職を目指すなら探索で鍛えることが必須。
トーナメント戦を勝ち抜かなければなれない騎士はもちろん、魔銃士なら簡単になれるけれど結局ある程度のレベルがなければ武術職限定の探索場所で苦しい思いをすることになるので、2代目ラブリ・クレールは1年目から早速探索をしまくって鍛え始めることに。
マテオといっしょに探索の日々
一番仲良しのマテオ王子が毎朝1番最初にラブリ・クレールに会いに来てくれる。
マテオは結構探索が好きなようで、こちらから誘わなくてもよく一緒に探索に同行してくれます。

仲良しのお友達ほど自分からPCに会いに来てくれるので、(今日も探索行きたいなー…誰かいないかなー)って思ってると、大体誰よりも早くマテオがそばにいる。

結局マテオと一緒に探索に出掛ける日々。
だけどやっぱり自分も弱い序盤では、ステータスが高くて強い武術職の人と一緒に探索に出掛けた方が楽なんだよなー…。
自分が弱くても、敵をぜーんぶ一瞬で倒してくれるので探索の効率が良くて好き。
なるべく探索には武術職のお友達を誘いつつも、マテオからのお誘いは決して断らないラブリ・クレールです。
それに、武術職の人たちはトーナメント戦やら仕事やらで忙しいので結構釣れない日が多いんですよね。
もちろん用事のない時はかまってくれますが。
ちなみに、山岳兵になるには山岳兵一家の長、または長男と結婚しなければならず、現独身山岳兵のNPCたちには特に興味がないのでスルー。
山岳兵には今後どこかの世代でなろうと思います。
自分から誘っておいてすぐに帰ってしまうディーン王子
どうやら性格の相性が良いディーン王子。
ディーンも毎朝マメにラブリ・クレールに会いに来てくれるように。
朝一から一国の王子様たちがただの国民(ましてや帰化したばかりの経歴不明の元旅人)にわざわざ会いに来てくれるなんて…(;ω;)
エルネア王国では、現実ではありえない優越感がいとも簡単に手に入ります。
毎朝会いに来てくれるので、必然的にディーン王子ともどんどん仲良くなっていく。
ディーン王子とも友情が深まってくると、ディーンから頻繁に探索のお誘いが来るように。
ディーンのお気に入りはどうやら魔獣の森。
やたらと

これから一緒に魔獣の森に行かない?
って誘われる。
どんどん探索に行きたいラブリ・クレールはもちろん即OK!
…が!
…が!!ラブリ・クレールはディーン王子に一つ言いたい…。
「自分から誘っておいて毎回途中で帰るなぁぁぁぁぁ!!!」
魔獣の森は☆☆☆と難易度が☆3つのダンジョンでして、ゲーム序盤の弱っちいステータスで一人取り残されるとクリアするのに回復アイテム必要だし、少し時間もかかるんですよ。
ステージごとに途中で帰る選択肢を選べるエルネア王国のダンジョンですが、突然NPCが帰ってしまうと1ステージは自力でクリアすることになります。
ラブリ・クレールの暮らすエルネア王国では、とにかくディーン王子が途中で帰る。
次のステージ開始前に「悪いんだけど、このあと用事があるから帰らないと・・・」 じゃなくて

余裕だったな。もっと奥まで行ってみよう!
とか

余裕だな・・・・・一人で探索するくらいがちょうどよくないか?
とか言って、次のステージが始まった途端に表示されるのだ。
ディーン・クラフが帰りました
しかも毎回ね。
ディーンには最近よく探索に誘われているのに、一緒にクリアしたことはほぼありません。
あ…一人で探索するくらいがちょうどいいから、女の子を魔獣が出没する森の奥に一人残して帰るんですね?そうなんですね?
ディーン。君の兄弟のマテオとデフロットはダンジョンでどれだけボロボロになっても先に帰ったことはないよ?
ラブリ・クレールは、ディーンと行くダンジョンに他の人がいたら必ずその人もパーティーに誘うようになりました。
ディーンと2人で探索に行くと効率が悪いので。
まぁディーンは初期のステータスレベル結構低くて弱いんで、最初から他の人と一緒に探索した方がいいや。
マテオとかも初期はまだまだ弱いから戦闘への貢献度は似たり寄ったりだけど、マテオは絶対にラブリ・クレールを置いて帰らない。(二回目)
その時、ラブリ・クレールは思い出した。

ディーン・クラフの性格は、誠実なタイプ… 誠実なタイプ… 誠実なタイプ…誠実な…
騎士団に所属している第1王子のデフロットは釣りや採取よりも探索に誘った方が付いてきてくれる。

ラブリ・クレールの一番の仲良しは、いつのまにかデフロット殿下になった。
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