【子供に見せる・子供と見る鬼滅の刃】アニメ第一話『残酷』のネタバレ考察と見せ方《一話は子供と一緒に泣けばいいと思うの》

2020年10月27日子育て, 鬼滅の刃

子供に見せる・子供と一緒に見る アニメ鬼滅の刃『第一話』のネタバレ考察と見せ方を紹介しています!

子供が見たがるけど見せても大丈夫かな?って心配な人や、自分が鬼滅の刃をよく知らずに子供に見せてしまっている場合は、参考にしてもらえたら幸いです🤗

子供に鬼滅の刃のアニメを見せるなら、どんな見せ方をするのが良いのか?

ひなお家では鬼滅の刃のアニメを幼稚園児の娘にも見せています。だけど、手放しで子供に見せておくには少々刺激が強いんじゃないかな?と感じる描写も多い為、まずは自分が見て、子供が見ても大丈夫だと納得した上で見せることにしました。

だけど、最初から一人で見せておくことはしないし見せっぱなしにもしません!特に小さな子供に見せる場合には、なるべく一緒に見てあげるようにしましょう。
そして、出来るならキャラクターや物語を通してお子様と一緒にたくさんの事を感じ、教えてあげて下さい。

※この記事の内容はお子様に『鬼滅の刃』の鑑賞を勧めるものではなく、あくまでも作品に対する捉え方や判断は人それぞれです。子供に見せるかどうかの判断についてはご自身の責任の上でお願いし致します。

スポンサーリンク

【子供に見せる・子供と見る鬼滅の刃】アニメ第一話『残酷』のネタバレ考察と見せ方《一話は子供と一緒に泣けばいい》

【子供に見せる・子供と見る鬼滅の刃】アニメ第一話...残酷 考察と見せ方

子供たちの間でも大流行し大人気の鬼滅の刃。鬼滅の刃を見たことのない子たちまでもが「鬼滅 鬼滅!」って大はしゃぎ。

でも、子供たちの大半はお友達から教えてもらったキャラクターや、呼吸の技が好きなんです。

だからドキドキわくわくしながら見る鬼滅の刃が、まさか初っ端から怖い展開になるだなんて心にも思っていないんですよね。

数量限定!一話&二話を収録した完全制生産限定版のDVD&Blu-rayが発売中!

特製三方背ボックス+描き下ろしデジジャケット仕様!アニメ第一話&二話に加えてオリジナルドラマCDや蛇腹ブックレット・特製花札など特典がいっぱい!

鬼滅の刃 DVD&Blu-ray 第1巻 特典ドラマCD(視聴)

完全生産限定とは、後に追加生産が行われないということ。限られた数しか生産されない貴重な数量限定の商品です。

スポンサーリンク

始まってすぐに感じる違和感…子供「あれ?何かちょっと思ってたのと違くね?」

第一話が始まってすぐに映し出される雪の中の描写。

ひなおはこのシーンの雪の描写がとても美しく印象的で好きなんですが、娘のおもちちゃんは違う。

「水の呼吸!雷の呼吸!ついに見られるキャーッ!」って思ってるところに出てきたのは、薄暗い雪景色と苦しそうな息遣いの音。
大好きな炭治郎(たんじろう)は涙を流して泣いてるし苦しそうだし、これまた大好きな禰豆子(ねずこ)は血が出てる。
雪の上には血が垂れて赤く染まってる…。

真っ白な雪の上に滴り落ちた鮮やかな血のコントラストがまた、子供には印象強いと思うんですよね。

おもち「え…禰豆子 死にそうじゃん…?」

ひなお「大丈夫かおもち…」

なんか初っ端からBGMもいい感じに怖い。
この時点でもう、子供は醸し出される不穏な空気に「何か話違くね?」っていう表情。

で、場面が巻き戻って炭治郎が仕事に出かける前のシーン。
炭治郎と一緒に行きたいと駄々をこねる妹たちや、弟の頭をワシャワシャしたりして、炭治郎の面倒見の良さや弟と妹からよく慕われている良いお兄ちゃんなのがよく伝わってくる。
貧しいながらも明るい家族の温かいやり取り…ここで少しホッとする。

だけど、ホッとするのも束の間、炭治郎(たんじろう)が言うんですよ…。

「幸せが壊れる時にはいつも、血の匂いがする。」

ひなおおもち「・・・・・・(°-°)」

印象濃すぎだよ!三郎爺さん

その後は炭を売る為に山の麓に降りてきた炭治郎。
炭治郎の鼻がとても良いこと・沢山の人たちから頼りにされている事が短時間でよくわかり、炭治郎の人柄がよく伝わります。
ここでも、よく働くし面倒見の良いお兄ちゃんなのが伝わってきますね😊

そしてお仕事がてら皆のお手伝いをしていたらすっかり帰りが遅くなってしまった炭治郎。

薄暗くなった山道を歩き家に帰ろうとする炭治郎を、危ないから家に泊まっていけと三郎爺さんが引き留めるんです。

家族が待っているから…と帰ろうとする炭治郎に、ここで三郎爺さんから強烈な一言。

「鬼が出るぞ。」

ここで出てくる三郎爺さんが印象的過ぎるのなんのって!え、この人一体何者なの?誰なの?

原作でもアニメでもとても印象的に描かれている三郎爺さんの顔とこの言葉。
大人も子供も多分このシーンは鮮烈に心に残ると思うの。

そして三郎爺さんの家で一晩お世話になることにした炭治郎。この時ごちそうになった三郎爺さんのご飯がとても美味しそうだと話題になってましたね🥢

食事をご馳走になる時にも、背筋をキチンと伸ばし正座で綺麗に残さず食べる炭治郎の姿から育ちの良さを感じます。お茶の飲み方すら綺麗。
炭治郎のこういう何気ない所作こそ、子供にも真似して欲しい親心🙏まぁ大体子供はそんな部分まで気にも留めていません(笑)

そして食事を済ませた炭治郎は、鬼の話を切り出します。

「なぁ、三郎爺さん。鬼ってどんなだ?」

鬼について話す三郎爺さんですが、三郎爺さんって何かやけに鬼について詳しいし、ちょいちょい”人喰い鬼”って呼ぶのが気になる。

三郎爺さん「だから鬼狩り様が鬼を斬ってくれるんだ。昔から…。」

まるで昔、鬼殺隊や鬼に会ったことがあるかのような雰囲気、めちゃくちゃ醸し出してません?それに、三郎爺さんって鬼の話題になると、すぐに「もう寝ろ。」って言うんですよ。鬼のこと教えてはくれるけど、あんまり話したくなさそうな…。

三郎爺さん寂しいんだろうな…って気遣う優しい炭治郎ですが、どうやら三郎爺さんは家族を亡くしていて一人暮らしとのこと。
もしかしたら鬼によって家族を亡くして、三郎爺さんは鬼殺隊に命を助けられたのではないだろうか…?と考えずにはいられない。
三郎爺さんの過去や家族について明確にはされていませんけどね。

寝る前に布団の中で「鬼なんていないよ。大丈夫。」と思いながら、「そういえば、うちのおばあちゃんも死ぬ前に、同じことを言ってたな…。」と思い出す炭治郎。

これは、代々 日の呼吸を受け継いできた炭治郎の家系…おばあちゃんが鬼や鬼殺隊について何らかの形で知っていたり関りがあったのではないかとも推測できます。

朝になり、三郎爺さんに見送られて家路につく炭治郎ですが、この後に多くの子供たちを初っ端から挫折させる問題のシーン

初っ端から多くの子供たちを挫折させる問題のシーン

血の匂いに気付き家に急ぎ帰る炭治郎ですが、待っていたのは血だらけで倒れる家族たち。
薄暗い家の中は血の海で、惨殺された家族たちがそのまま横たわっています。

昨日は笑顔で炭治郎を見送っていた母親と幼い子供たちが惨殺された姿がハッキリと映し出されるこのシーンは、子供にとってはある意味トラウマもの。
アンパンマンやプリキュア、戦隊や仮面ライダーを見てキャッキャ言っている子たちが鬼滅の刃の第一話を見た時の衝撃は計り知れないでしょうね。

仮面ライダーとかもめっちゃ人死んでるんですけど、子供たちは多分そのことにすら気付かない程度の描写なんです。
そもそも鬼滅の刃は、鬼を倒して世界を救う話ではない。
だから、いくら炭治郎たちがカッコよくたってヒーロー感覚で見てはいけないアニメなのだ。

第一話のこのシーンで一度は挫折する子供はかなり多いんじゃないでしょうか?

うちのおもちちゃん(6歳)も、ここで「怖い」と目を瞑り耳を塞ぎ、一回挫折しました。

これがきっと子供の正常な反応。
このシーンはね、子供と一緒に怖がれば良いんです。
でも、ひなおはココで「怖いね」とは言いません。
「みんなとても痛くて哀しかったかもしれないね。炭治郎もとても苦しくて哀しいし寂しいね。」って、子供が怖がるなら抱きしめてあげるのが良いと思います。

このシーン、炭治郎の心情を理解するなら、怖さよりも辛くて苦しくて哀しいシーンなんですよね。

だからここで子供が怖がって見るのをやめるなら、そのまま見せなくても良いんじゃないかな~って思ってます。
でも子供たちは、日輪刀と呼吸で戦うカッコイイ戦闘シーンや、これから登場する魅力的なキャラクターたちを知っていますから😓
結局一度は挫折しても続きが気になる子が多いハズ。

意外と、YouTubeとかで目にしていつの間にか慣れていき見ていた…なんてパターンも少なくないみたいです。

ひなおは個人的に、鬼滅の刃のグロいと言われている描写は子供たちにとって、慣れるものではなくて理解して見れるようになるものであって欲しいんですね。

血が噴き出したり首を斬ったり斬られたり…って刺激の強い映像を、小さな子供たちが見慣れることで平気になっていくのは流石にいかがなものかと…。

怖いものは怖いままで良いから、むしろ克服なんてして欲しくない。
痛い感覚や辛く苦しい気持ちを持ちながらも、それでも鬼と戦わなければいけない鬼殺隊たちの心を、子供でも丁寧に理解しながら見ていって欲しいです。

だから、一話は子供と一緒に怖がって見ればいいと思うんです。
でも炭治郎が何を思っているのかにフォーカスを当てるようにしています。

子供が怖いと泣くなら、自分は「家族がいなくなってしまうのは、何て哀しくて寂しいことなんだ😖」と泣けばいい。

黙って子供と一緒に切ない感動の涙を流し浸ろう

そして物語は冒頭の炭治郎が禰豆子を背負った場面に戻ります。

最初こそ、炭治郎めっちゃ喋りすぎじゃね?そんな事まで声にだすの?って思ったものの、その丁寧な心理描写が鬼滅の刃の良いところ。
炭治郎たちの素直で真っすぐな心理描写が、沢山の人を惹きつけて止まない魅力であり、子供たちにもわかりやすい。
炭治郎って、基本何でも思ったこと口に出して喋ってくれるから(笑)

割と切羽詰まった状況でも、炭治郎が意外と冷静に状況把握したり分析してて、さらに自分の心情を交えて話してくれるから本当わかりやすいし、そういうとこが好き。

そして禰豆子が鬼になってしまい襲われてしまう炭治郎ですが、炭治郎の心にあるのは心配と後悔の心ばかり。

いや、自分もかなりヤバイ状況だけど?状況と炭治郎の心の声がマッチしてないのが逆にすごく良い。

「頑張るんだ禰豆子!鬼になんかなるなぁぁぁ!!」と叫ぶ炭治郎の声を聞いて、溢れ出るように涙を流す禰豆子がとても印象的ですね。

この辺は言葉も説明もいらない。炭治郎が全部喋ってくれるから子供だってわかる。

黙って子供と一緒に切ない感動の涙を流し浸ろう…。

またBGMの入り方が絶妙なんだな…。

子供に富岡 義勇のカッコよさと優しさを一生懸命 説くシーン

そしてここで現れるのが、鬼殺隊の水柱・富岡 義勇。

禰豆子に切りかかる富岡 義勇ですが、寸でのところで炭治郎が禰豆子を庇い、刀は炭治郎の髪を切り落とします。

必死で禰豆子を助けようとする炭治郎と、厳しい事を言いつつも現実をよく捉えている義勇のやり取りはまさに名シーン。

ここでも、義勇さんが丁寧に説明してくれるので、もはやあまり説明いらないですね。

でもね、この時の義勇の言葉の意味は子供には難しくてチンプンカンプン(°-°)~°
おもちちゃんは、無表情な義勇さんがちょっと苦手。
子供からすると「何でこの人こんなに怒ってるの?」ってシーン。子供にはまだ、このシーンの良さがなかなか伝わらない…!

ひなおは、富岡 義勇のカッコよさや優しさを一生懸命に説くことになるのだ。

それに、鬼によって家族を失った炭治郎に対しての義勇の「わかるよ」。

これ、義勇さんも鬼に大切な人を奪われた…?と義勇さんが背中に背負っているものの大きさを感じ取る場面。

そして自分の命を顧みずに義勇さんに斧で立ち向かう炭治郎には感動。

自分が斬られた後に相手を倒そうと咄嗟に行動するなんて、余程の想いと覚悟がなきゃ出来ないですよ?

そして気を失った炭治郎を庇う禰豆子、何だかんだでここまで禰豆子を斬らなかった義勇。
状況は激しく厳しいのに、温かい気持ちになる。

禰豆子に竹を咥えさせて上着をかけ、炭治郎が目を覚ますまで静かに見守ってくれていた義勇さん優しい…🙄

この時に義勇が炭治郎と禰豆子に対して感じた事や気持ちは、次の第二話で義勇が鱗滝さんに宛てた手紙によっても明らかになります。

スポンサーリンク

注目して欲しいのは炭治郎の”手”

最後に家に戻り家族を埋葬した炭治郎の手、真っ赤なんですよ…。
こんな雪の中、寒くて冷たいだろうに素手のまま一人で雪をかき分けて家族を埋葬したんですね。

土の中で眠る家族と、家族と一緒に過ごした家を振り返り再び何かを決意した表情を見せる炭治郎、そして禰豆子と繋いだ赤くボロボロの炭治郎の手がとても印象的でした。

とても哀しくて切ない気持ち&温かく感動に浸る親と「鬼滅の刃って思ってたのと違う…(°-°)」と打ちのめされる子供。

鬼滅の刃『第一話』を見て自分が感じた哀しさや温かさは、ぜひ子供にも教えてあげて下さい。

子供に見せる・子供と見る アニメ 鬼滅の刃 一覧

第一話 『残酷』《一話は子供と一緒に泣けばいいと思うの》
第二話 『育手・鱗滝佐近次』《子供と一緒に炭治郎や鱗滝さんの気持ちを考えてみる回》
第三話 『錆兎と真菰』《錆兎と真菰の”ある事”に子供は気付かない!?》

↓オシャレで可愛いおすすめの鬼滅の刃グッズはこちら↓

スポンサーリンク