スナップえんどうの美味しい茹で方

2018年5月20日ひなお家日記, レシピ

スナップえんどうの旬は春~初夏にかけてです。

ひなお家では毎年5月頃になると、沢山のスナップえんどうをもらいます。
母みちよ の職場の まるさん が自分の畑で作ったスナップえんどうです。
まるさん が作る無農薬野菜はとても美味しくて、取れたてのスナップえんどうはスーパーで買ったりするのとは比べ物にならないくらいにものすごく甘くて、初めて食べた瞬間は家族全員で感動したのを覚えています。

そんなスナップえんどうですが、より美味しく食べる為には茹で時間がとても重要です!

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スナップえんどうの美味しい茹で方

スナップえんどう

まずは筋取りをしよう

まず、スナップえんどうをきれいに洗ったら、筋取りをします。
スナップえんどうの筋はとても固いので、しっかり取り除いておかないと筋が口に残ってしまい食べ辛くなってしまいます。

スナップえんどうの筋取り

  • 画像のように、まずはピンクの線のように先っぽをポキッと折って、内側のまっすぐな方に沿ってそのままゆっくりと引っ張ります。
    少し力を入れるだけで簡単に折れます。
  • 次に黄色の線のようにヘタをポキッと折って、そのまま外側の弓なりに沿って引っ張り筋を取り除きます。

ちなみに、筋取りの順番はピンクと黄色どちらからやっても、特に問題はありません。

外側のカーブした筋は内側の筋に比べて細いので途中で切れやすいんですが、まるさん のスナップえんどうは先端の筋がとても細いので必ず途中で切れてしまいます。
丁寧に取り除いているのに途中で切れてしまう場合はそのまま食べても気にならないので、気にせずにそのままでも大丈夫です☆

この筋取りの方向については逆の取り方を説明する人もいるんですが、ひなお は逆方向は必ず失敗します
ものによるのかもしれませんが、失敗せずに取り除けるのはこの方向です!

ちなみに以前、母みちよ に「茹でてやわらかくなってから取ればいいんじゃないの?」と言われたことがあるんですが、茹でたあとに筋を取ろうとするとスナップえんどうのさやがパックリ開いてしまいます。
見栄えが悪くなったり食べにくくなってしまうので、筋は茹でる前に取り除きましょう。

スナップえんどうの風味を引き立てる塩加減

筋取りが終わったら沸騰したお湯で塩茹でします。
一般的にスナップえんどうを塩茹でする際の塩加減は、水1ℓ~1,5ℓに対して小さじ2杯弱(9g)くらいが適量だとされています。
適量の塩加減で茹でると、冷めたり時間が経ったあとも美味しく食べられます。

塩には緑色の色素を引き出す作用があるので、茹で上がったスナップえんどうの色が鮮やかになる他、素材の甘さと風味を引き出す効果があります。
適量とされる塩加減は見栄えを良くするだけではなく、スナップえんどうの風味を引き立ててくれます。

美味しく食べられる茹で時間

スナップえんどうがより美味しく食べられる茹で時間ですが、2分が最適です!

量が多くて1度に沢山茹でる場合は2分半を目安にしても良いですが、3分程茹でてしまうと食感がやわらかくグニャっとなって美味しさが半減してしまいます!!
スナップえんどうはシャキシャキ感が残る茹で具合が1番美味しく食べられます!

固めが好きな方は1分~1分半くらいでザルのあげるそうですが、ひなお はこれは実際に試してみたら少し青臭さが気になったんです。
確かにシャキシャキ感はすごかったんですが、甘さはいまいち引き立たず・・・。

色々な茹で時間を試してみた結果、最適な茹で時間の目安は2分!というところに落ち着きました。

甘みが十分に引き立ったスナップえんどうは何もつけずにそのままでも美味しく食べられます。
もちろんマヨネーズをつけて食べるのも好きです。

ちなみに、筋取りで取った筋はそのまま捨てずに、茹でる時にお鍋に一緒に入れて茹でると、お湯にスナップえんどうの香りが移ってより香り豊かな仕上がりになるそうです。
スナップえんどうの風味が好きな方はぜひ筋をそのまま捨てずに試してみて下さい。
ひなお もやってみます!

茹で上がりのポイント

最後に茹で上がりの際のポイントですが、茹であがったスナップえんどうはザルにあげて冷水で軽く洗ってザルにあげます。

冷水を使うことで”色止め”といって色がより鮮やかになり、余熱で火が通るのを防いでくれる効果もあります。

ここままでも良いんですが、スナップえんどうは筋取りで出来た隙間から、茹でてる間にお湯が入ってしまう場合があります。
食べてる際に中の水気が気になる場合は、ザルにあげて粗熱が取れたらスナップえんどうを手に持って逆さまにして振って水気を切るか、冷水で洗わずにザルやバットなどに並べて冷ますのもおすすめです。

冷水を使わずに冷ます方法を”陸上げ(おかあげ)”といって、10分程自然に冷めるのを待ちます。
水っぽくなりやすい野菜におすすめの方法ですが、この”陸上げ”は水気が少なくなるので保存期間が長くなりやすいんだそう。
なので、お弁当に入れたりや作り置きに使いたい場合にもおすすめの方法です。

美味しい茹で方でスナックえんどうを食べると、きっと今よりもスナップえんどうが好きになります。

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